イザヤ書 66:5

Japanese: 聖書　口語訳

あなたがた、主の言葉に恐れおののく者よ、 主の言葉を聞け、 「あなたがたの兄弟たちはあなたがたを憎み、 あなたがたをわが名のために追い出して言った、 『願わくは主がその栄光をあらわして われわれにあなたがたの喜びを見させよ』と。 しかし彼らは恥を受ける。

相互参照

イザヤ書 66:2

主は言われる、 「わが手はすべてこれらの物を造った。 これらの物はことごとくわたしのものである。 しかし、わたしが顧みる人はこれである。 すなわち、へりくだって心悔い、 わが言葉に恐れおののく者である。

マタイによる福音書 10:22

またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

詩篇 38:20

悪をもって善に報いる者は、 わたしがよい事に従うがゆえに、わがあだとなります。

ヨハネによる福音書 9:34

これを聞いて彼らは言った、「おまえは全く罪の中に生れていながら、わたしたちを教えようとするのか」。そして彼を外へ追い出した。

エレミヤ書 36:16

彼らはそのすべての言葉を聞き、恐れて互に見かわし、バルクに言った、「われわれはこのすべての言葉を、王に報告しなければならない」。

イザヤ書 5:19

彼らは言う、「彼を急がせ、 そのわざをすみやかにさせよ、 それを見せてもらおう。 イスラエルの聖者の定める事を近づききたらせよ、 それを見せてもらおう」と。

雅歌 1:6

わたしが日に焼けているがために、 日がわたしを焼いたがために、 わたしを見つめてはならない。 わが母の子らは怒って、わたしにぶどう園を守らせた。 しかし、わたしは自分のぶどう園を守らなかった。

ヨハネの第一の手紙 3:13

兄弟たちよ。世があなたがたを憎んでも、驚くには及ばない。

ルカによる福音書 13:17

こう言われたので、イエスに反対していた人たちはみな恥じ入った。そして群衆はこぞって、イエスがなされたすべてのすばらしいみわざを見て喜んだ。

箴言 13:13

み言葉を軽んじる者は滅ぼされ、 戒めを重んじる者は報いを得る。

ヘブル人への手紙 9:28

キリストもまた、多くの人の罪を負うために、一度だけご自身をささげられた後、彼を待ち望んでいる人々に、罪を負うためではなしに二度目に現れて、救を与えられるのである。

テトスヘの手紙 2:13

祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。

ヨハネによる福音書 16:2

人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。

イザヤ書 60:15

あなたは捨てられ、憎まれて、 その中を過ぎる者もなかったが、 わたしはあなたを、とこしえの誇、 世々の喜びとする。

テサロニケ人への第二の手紙 1:12

それは、わたしたちの神と主イエス・キリストとの恵みによって、わたしたちの主イエスの御名があなたがたの間であがめられ、あなたがたも主にあって栄光を受けるためである。

イザヤ書 65:13

それゆえ、主なる神はこう言われる、 「見よ、わがしもべたちは食べる、 しかし、あなたがたは飢える。 見よ、わがしもべたちは飲む、 しかし、あなたがたはかわく。 見よ、わがしもべたちは喜ぶ、 しかし、あなたがたは恥じる。

ホセア書 11:10

彼らは主に従って歩む。 主はししのほえるように声を出される。 主が声を出されると、 子らはおののきつつ西から来る。

列王紀上 21:29

「アハブがわたしの前にへりくだっているのを見たか。彼がわたしの前にへりくだっているゆえ、わたしは彼の世には災を下さない。その子の世に災をその家に下すであろう」。

列王紀下 22:10

書記官シャパンはまた王に告げて「祭司ヒルキヤはわたしに一つの書物を渡しました」と言い、それを王の前で読んだ。

歴代志下 34:27

この所と、ここに住む者を責める神の言葉を、あなたが聞いた時、心に悔い、神の前に身をひくくし、わたしの前にへりくだり、衣を裂いて、わたしの前に泣いたので、わたしもまた、あなたに聞いた、と主は言われる。

エズラ記 9:4

イスラエルの神の言葉におののく者は皆、捕囚から帰って来た人々のとがのゆえに、わたしのもとに集まったが、わたしは夕の供え物の時まで、驚きあきれてすわった。

詩篇 119:120

わが肉はあなたを恐れるので震えます。 わたしはあなたのさばきを恐れます。

イザヤ書 26:11

主よ、あなたのみ手が高くあがるけれども、 彼らはそれを顧みない。 どうか、あなたの、おのが民を救われる熱心を 彼らに見させて、大いに恥じさせ、 火をもってあなたの敵を焼き滅ぼしてください。